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カルチャーラボK - KBS WORLD Radio

by KBS WORLD Radio · 78 episodes

Arts

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世界が注目する韓国の映画・ドラマ・文学──ただ楽しむだけでは、もったいない。その背景にある韓国社会を知れば、もっと面白くなる。『カルチャーラボK』では、韓国在住の文化評論家・成川彩が、作品を手がかりに韓国社会のさまざまな側面を独自の視点で深掘り。俳優の武田裕光も“研究員”として加わり、現地のリアルな声をお届けします。番組の感想は、[email protected]まで。※制作:KBSワールドラジオ日本語放送

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  1. カルチャーラボK - 2026.10.22

    世界が注目する韓国の映画・ドラマ・文学──ただ楽しむだけでは、もったいない。その背景にある韓国社会を知れば、もっと面白くなる。『カルチャーラボK』では、韓国在住の文化評論家・成川彩が、作品を手がかりに韓国社会のさまざまな側面を独自の視点で深掘り。俳優の武田裕光も“研究員”として加わり、現地のリアルな声をお届けします。番組の感想は、[email protected]…

  2. 第79回 冷蔵庫から見えるスターの素顔!『冷蔵庫をよろしく』 - 2026.10.15

    第79回は、韓国の人気料理バラエティー番組『冷蔵庫をよろしく』をご紹介します。ゲストの自宅から冷蔵庫を丸ごとスタジオへ!中にある食材を使い、シェフたちがわずか15分で料理対決を繰り広げます。冷蔵庫の中身を通して、スターたちの意外な素顔が見えてきます。『白と黒のスプーン』とはひと味違う、笑いとハプニングに満ちた料理対決も見どころです。さらに、大統領夫妻が出演し…

  3. 第78回 ヴェネツィア国際映画祭・銀獅子賞受賞作『もしもの愛』 - 2026.10.08

    今回は、ヴェネツィア国際映画祭で銀獅子賞を受賞した、イ・チャンドン監督の映画『もしもの愛』をご紹介します。大企業を解雇された労働者夫婦と、彼らを記録するドキュメンタリー監督と資産家の夫。異なる階級に生きる2組が撮影を通して距離を縮めていく物語です。労働が失われつながりが揺らぐ現代に、階級を超えた愛は可能なのか――映画が問いかける「愛」の意味を考えます。※この…

  4. 第77回 好奇心が開く扉 前田エマ『30歳からの韓国留学記』 - 2026.10.01

    今週の「カルチャーラボK」では、モデルで作家、ラジオパーソナリティとしても活躍する前田エマさんが、2023年のソウル留学の日々をつづったエッセイ『30歳からの韓国留学記』をご紹介します。コロナ禍に韓国映画やドラマ、BTSにはまり、ハン・ガンの作品に圧倒されて留学を決意したというエマさん。語学堂での学びだけでなく、韓国の独立運動記念日、三一節に訪れた西大門刑務…

  5. 第76回 母が料理をやめた日、父は台所に立った―『父の家ごはん』 - 2026.09.24

    今回は、イ・ジュニク監督の縦型ショートドラマ『父の家ごはん』をご紹介します。ある日、母が突然料理を作れなくなり、これまで台所に立ったことのない父が家族の食事を担当することに。失敗を重ねながら、父は妻が支えてきた食卓と、二人の結婚生活を振り返ります。チョン・ジニョン、イ・ジョンウン、ピョン・ヨハンらが出演するこの作品は、1話約2分の全61話。劇場でも上映され、…

  6. 第75回 復讐のために家族旅行?ブラックコメディ映画『慶州紀行』 - 2026.09.17

    今回は、韓国で8月に公開され、じわじわと話題を集めている映画『慶州紀行』をご紹介します。8年前、四人姉妹の末っ子キョンジュを殺害された家族。刑期を終えた犯人に復讐するため、母と3人の娘は観光旅行を装って慶州へと向かいます。重いテーマを扱いながらも、個性的な家族が繰り広げる予想外の行動をブラックユーモアたっぷりに描いた、復讐劇でありロードムービーです。 母親を…

  7. 第74回 『100万カットの記憶』が映す韓国現代史 - 2026.09.10

    今回は、日本と韓国でほぼ同時に公開されたドキュメンタリー映画『100万カットの記憶』をご紹介します。主人公は、水俣病の写真で知られる日本の報道写真家、桑原史成さん。1964年、韓日国交正常化よりも前に韓国を訪れて以来、60年以上にわたって韓国社会とそこに生きる人々を撮り続けてきました。映画には、1960年代のデモや、コンクリートで覆われる前の清渓川とそこで暮…

  8. 第73回 映画化で再注目!『僕の狂ったフェミ彼女』が描く恋愛とフェミニズム - 2026.08.27

    今回は、映画化で再び注目を集めている韓国の小説『僕の狂ったフェミ彼女』をご紹介します。大学時代に付き合っていた元恋人と4年ぶりに再会した男性主人公。しかし、かつて従順でかわいらしかった彼女は、フェミニストとして活動する女性に変わっていました。彼女を昔の姿に戻したいと考える主人公と、自分の考えを譲らない彼女。価値観の違う2人の恋愛が、時にコミカルに、時にシビア…

  9. 第72回 視聴率23%超!『エージェント・キム』はなぜヒットした? - 2026.08.20

    今回は、韓国で視聴率23%を超える大ヒットとなったドラマ『エージェント・キム』をご紹介します。ソ・ジソプ演じる主人公は、一見ごく平凡な銀行員。しかし、その正体はかつて特殊任務を担っていた元秘密工作員です。高校生の娘が事件に巻き込まれたことをきっかけに、封印していた過去と向き合い、再び危険な世界へと飛び込んでいきます。平凡な父親たちが実は驚くほど強いという痛快…

  10. 第71回 夏こそ食べたい、韓国の滋養食「参鶏湯」 - 2026.08.13

    リスナーから多くのリクエストをいただいた「韓国グルメ」を取り上げる番外編。8月15日の「末伏(マルボク)」を前に、韓国の夏の滋養食・参鶏湯をご紹介します。暑い日にあえて熱々の料理を食べる「以熱治熱」の文化や、ヨモギ、エゴマ、緑豆を使った個性豊かな参鶏湯にも注目します。さらに、MCたちが実際に味わった名店の魅力や、韓国の国民的グルメ漫画『食客』を通して見る参鶏…

  11. 第70回 観客の評価が真っ二つ!話題沸騰の映画『ホープ』 - 2026.08.06

    今回は、映画『チェイサー』や『コクソン』で知られるナ・ホンジン監督の10年ぶりの新作『ホープ』をご紹介します。南北の軍事境界線に近い村に現れた、正体不明の生命体。村の住民に扮したファン・ジョンミン、チョ・インソンらが、その生命体を追い、追われる様子が圧倒的な緊張感で描かれています。韓国からは「衝撃的」「これまでに観たことのない映画」「責任のない快楽」など、観…

  12. 第69回 自然と食が心を癒やす映画『リトル・フォレスト 春夏秋冬』 - 2026.07.30

    第69回は、映画『リトル・フォレスト 春夏秋冬』をご紹介します。都会での暮らしに疲れた主人公が故郷へ戻り、四季折々の食材を使った料理や自然に囲まれた暮らしを通して、自分自身と向き合っていく物語です。番組では、原作の日本版と韓国版を比較しながら、それぞれが描く田舎暮らしや食文化、人とのつながりの違いについて語り合います。※この番組は、Spotifyでもお聴きに…

  13. 第68回 映画『ちゃわんやのはなし ~ 四百年の旅人 ~』 - 2026.07.23

    第68回は、ドキュメンタリー映画『ちゃわんやのはなし ― 四百年の旅人 ―』をご紹介します。薩摩焼十五代・沈壽官さんの歩みをたどりながら、豊臣秀吉の朝鮮出兵によって日本へ渡った朝鮮人陶工たちの400年以上にわたる歴史に迫ります。朝鮮から伝わった焼き物の技術は、日本で薩摩焼や有田焼などの発展につながり、時代を超えて受け継がれてきました。番組では、その歴史だけで…

  14. 第67回 教師を救う「鉄槌」が求められる時代?ドラマ『鉄槌教師』 - 2026.07.16

    [ 6月にNetflixで配信されて話題を集めたドラマ『鉄槌教師』。出典:Netflix]今週の「カルチャーラボK」では、韓国の厳しい教育現場の問題を背景にしたドラマ『鉄槌教師』をご紹介します。NetflixでグローバルTOP10の非英語シリーズで4週連続1位を獲得し、世界的なヒットとなっています。ドラマでは、いじめやモンスターペアレントなどに揺れる学校に、…

  15. 第66回 競争社会に疲れた心に響くドラマ 『誰だって無価値な自分と闘っている』 - 2026.07.09

    今週の「カルチャーラボK」は、今年4月から5月にかけてJTBCで放送され、視聴率以上に大きな話題を集めたドラマ『誰だって無価値な自分と闘っている』をご紹介します。実力はあるのに認められない映画プロデューサーと、監督デビューの夢を諦めきれない自称映画監督。生きづらさを抱える不器用な二人が出会い、少しずつ心を通わせていくヒューマンドラマです。なぜこのドラマは、多…

  16. 第65回 進化していくKゾンビ、映画 『群体』 - 2026.07.02

    今週の「カルチャーラボK」は、夏にぴったりのゾンビ映画『群体(군체)』をご紹介します。『新感染 ファイナル・エクスプレス』でKゾンビブームを巻き起こしたヨン・サンホ監督の最新作です。韓国で今年に公開された映画の中で最速ペースで観客を集め、7月2日現在、観客数575万人を超えるヒットとなっています。これまでのゾンビは、怖いけれど単純な存在として描かれることが多…

  17. 第64回 韓国でベストセラーになった理由とは? 『ゲーテはすべてを言った』 - 2026.06.25

    今週の「カルチャーラボK」は、特別番外編として、鈴木結生さんの芥川賞受賞作『ゲーテはすべてを言った』をご紹介します。日本の小説でありながら、韓国では大手書店で5月時点で総合1位となり、12万部を売り上げるなど、日本以上ともいえる反響を呼んでいる作品です。物語は、ゲーテ研究の第一人者が、紅茶のティーバッグに書かれた“ゲーテの名言”の出所を追うところから始まりま…

  18. 第63回 韓国人はなぜ時代劇にはまるのか?『王になった男』 - 2026.06.18

    今週の「カルチャーラボK」は、イ・ビョンホン主演の大ヒット映画『王になった男』をご紹介します。本物の王・光海君(クァンヘグン)と、王にそっくりな道化師ハソンを、イ・ビョンホンが一人二役で演じた、2012年公開の時代劇です。韓国では、朝鮮王朝の27人の王すべてが映画やドラマに登場しているともいわれ、観客数1000万人を超えた韓国映画の約半数が歴史を扱った作品で…

  19. 第62回 悪女の影から出てきたシンデレラ『トンイ』 - 2026.06.11

    今週の「カルチャーラボK」は、リスナーからのリクエストに応えて、2010年に放送された大ヒット時代劇ドラマ『トンイ』をご紹介します。朝鮮時代、低い身分に生まれた女性トンイが、数々の苦難を乗り越え、やがて王の側室となり、未来の王の母となるまでを描いたシンデレラ・ストーリーです。ドラマ『チャングムの誓い』や『ホジュン』を手がけたイ・ビョンフン監督の作品で、全60…

  20. 第61回 1年だけのつもりが、32年になった話『日本で国文学を教えています』 - 2026.06.04

    今週の「カルチャーラボK」は、コ・ヨンランさんの本『日本で国文学を教えています』をご紹介します。韓国南西部・光州(クァンジュ)出身のコさんは、日本経済にまだ勢いがあった時代に韓国で日本語を学び、1994年に「1年だけ過ごしてみよう」という気持ちで日本へ渡りました。それから32年――気づけばすっかり日本に根を下ろし、現在は日本大学国文学科の教授として日本文学を…

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